こんにちは。
私、先月33歳になったばかり、妻、子供3人の所帯持ち。
人生初のダイエットを始めます。
つい先日、嫁に強く言われて体重計に乗りました。
嫌々乗りました。
今まで逃げていた現実に戻された。
それが始まりでした。
事の発端
私は現実から逃げていました。
なぜかというと、自分で言うのもアレですが私、
昔は割とイケてた方だったと思うんです!
(はい、アホ。この時点で現実と向き合っていません)
結婚をし、子供が産まれてから外見を気にしようと思わなくなり、運動もしなくなりました。
毎年の健康診断に行くたびに徐々に太ってきているなと気付いてはいました。
でも認めたくなかった。見て見ぬふり。
服を着て体のラインが見えなければまだイケてるだろうと。
しかし、最近久しい知人に合うと決まって「え、太ったね」と言われ続けるようになります。
「まぁそりゃ昔に比べれば太ったっちゃ太ったけれどもまだ許容範囲っしょ!」と言い聞かせ続けます。
そしてとうとう普段からよく会っている友人にも「さすがに太りすぎだ!」と言われてしまいます。
(ちなみに嫁には毎日言われています。)
そして、事の発端は嫁がしばらく封印していた体重計を持ち出し、
「乗ってみろ」
と。
俺「まぁ、ちょっとは太ったけど言うても前とさほど変わらないでしょ?後で乗っとく」
嫁「うるさい、いいから乗れ」
俺「えぇ…」
渋々乗ったら77.9㎏
不覚にも視力は1.5、見間違いではなさそうだ。
10年前と14㎏増えていました。
10年間で約14㎏の増!!
(収支みたいに言えば悪い気はしないが)
悲しすぎる現実と向き合う
14㎏増の体重を目の当たりにし、鏡の前へ。
腹を出し、顎を引いてみる。
その瞬間、鏡に映るデブで見るからにダメそうなオッサンを目の当たりにし思考停止する。
「はて、俺は誰だ…?」
腹を引っ込めてみたり、二十顎にならないよう顎を上げてみたり、良い感じの斜めのアングルにしてみる。
しかし昔のイメージしてた自分の姿とピントが合わない。
まずフォルムが違い過ぎる。
どう詐欺を働こうとしてもただのデブで顔デカい会社員のオッサン。
そして頭の中で言い訳を考えてみる。
- 時期的なもん。
- さっきご飯たくさん食べたばかりだから。
- この家の地盤は上への圧力がすごいのかも。
- ……。
そしてもう一度鏡を見てみる。
今度は初見で会う相手側目線をイメージして……
いや、ただのデブでブスで顔デカいサラリーマンのオッサンじゃん!!!
全く1ミリも時期的な要素もないじゃん!!!
そして嫁「マジデブ、ひくわ」
結果にコミットします
現状
- 身長175㎝
- 体重77.9㎏
それを-10㎏の
目標
68㎏
とりあえず期間は半年~1年(わりと甘えてる)
全部戻さないのかいと思ったかもしれませんが、まずはこれくらいを達成します。
これからの行動
何をするにも毎日のルーティーンを決めていこうと思います。
正直な所ジムに通ったり、毎日何時間もトレーニングにはそこまで時間とお金をかけれないので、普段の生活に少しづづダイエットを取り入れたいと思います。
毎日やる事
- 毎日YouTubeに載っている5~10分エクササイズをする。
- 炭水化物を少なめにする。
- でも本当に食べたいものはあまり我慢しない。
- 毎日体重計で計り記録する。
- 定期的に結果を報告する。
とりあえず手探りの状態ですが、この辺から始めてみたいと思います。
しかるべき状況に追い込むため、進捗と結果、感じた事は発信していきます。
これは良かったと思ったものは取り入れて良いやり方に変えて良ければと思います。
私、33歳にして大決心をした日でした。
今回学んだこと
- 上級者への道のりは、己の下手さを知りて一歩目 出典:安西先生
- まずやってみる事から始めよう
- 継続は力なり
過去の自分に言いたい事
今おかれている現状を踏まえて過去の自分にアドバイスするのであれば、
- テーブルに出ているからといって全部食べろて意味ではないからな。冷蔵庫にしまえ!
- 将来親子レクで良いところ見せようとしても腹が重くて今みたいには動けんぞ!
- 得意のバスケでも出来るはずの動きが出来なくなるぞ。今の俺はジャンプしても2㎝しか飛べてないぞ?
- 今お前が想像している、将来こうはなりたくないオッサン像あるだろ?それが将来のお前の姿だ!
地道に頑張ります!
そんなところで!
またねっ!
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