ファミリーキャンプは大人も子供もたくさん楽しむ事ができとても楽しいですよね。
私も毎年10回以上は家族を連れてキャンプに行きます。
ファミリーキャンプはソロキャンプと違いしっかり準備をしていかないと後で困る事が多々あります。
そこでファミリーキャンプに行く方向けに、子供とキャンプに行く際に持って行った方が良い持ち物、便利な物を紹介します。
こんな方におすすめ
- 初めて家族でキャンプに行く方や、まだ数回しか行った事がない方
- 今まで以上に安心して子供をキャンプに連れて行きたい方
- キャンプ以外でも夜のバーベキューやお祭りなど夜に外で活動する方
反射板
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子供はすぐにどこかに行ってしまいます。
走り回ったり転がったり、子供の元気は底知れません。
キャンプ場は照明も少なく暗くなると見えなくなったり、他のキャンパーさんの車が通ったりと危険な場面が多々あります。
そんな時は反射板を身に着けさせると目立ってより安全に遊ばせることが出来ます。
今は腕に巻くタイプや、キーホルダー型のもありますので身に着けても動くのに邪魔になりません。
万が一見失った時も見付かりやすいので、子供だけではなく出来れば大人の方もぜひ身に着けてください。
絆創膏、軟膏
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外遊びをしていると怪我がつきものだったりします。
私の子供も転んだり、木登りで木に擦ったりとすぐ怪我をしてきます。
そんな時に傷口を保護するためにも絆創膏は持ち歩きましょう。
子供は傷口に絆創膏を貼ってあげるだけで不思議とすぐ泣き止み、何事も無かったかの様に遊び出します。
私は「オロナイン軟膏」も持ち歩いています。
これは傷口に塗るだけではなく、また焚き火やバーベキューでうっかり触ってしまって軽い火傷をした時にも利用できます。
ジャンバー、上着
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キャンプ場の夜は思ってる以上に肌寒いです。
日中はとても暑くても、夜は寒いです。
子供は暑がりで寒くないと言って半そで短パンのままで過ごしたがりますが、帰ってから熱を出してしまう事もあります。
上着はいつでも着せれるように絶対持ち歩きましょう。
帽子
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キャンプに限らず大人も含めて外で遊ぶときは必須です。
有ると無いでは全然違います。
タオル
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絶対汗だくになります。こまめにタオルで拭いてあげましょう。
またキャンプ場は炊事場など水道がある所が多いので、濡らして熱中症対策や手を洗った時のタオルとしても使えます。
除菌シート
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子供は外で遊ぶとすぐに手が真っ黒になっています。
手洗い場や炊事場が遠い時に簡単に手を綺麗にすることが出来ます。
また、テーブルの上を拭いたり、少ししか汚れていない食器を拭いて使う事も出来ますのであればとても便利です。
LEDランタン
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ランタンにもオイルランタン、ガスランタン、LEDランタンなど様々な種類があり、ハリケーンランタンは雰囲気も出てとても人気です。
しかし子供の手に届く所はLEDランタンにした方がいいです。
子供は明かりを持ち歩きたがります。
オイルランタンやガスランタンのような熱を発するものであれば火傷をしてしまいます。
子供の手が届くところはLEDランタンにして、手が届かない所や大人が常に見張っていられる所ではオイルランタンやガスランタンを使うといいでしょう。
また、充電式のLEDランタンも増えていて経済的です。
レジャーシート
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私の経験からすると子供は椅子に座っている事が少ないです。
家族分の椅子を準備していても子供はほとんど座りません。
しかし不思議とレジャーシートには座ってご飯を食べてくれます。
またテント設営時や片付けの時の荷物置き場、テントの全室の靴の履き替え場としても使えますので、荷物に余裕のある方は持って行くと便利です。
虫除けスプレー
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キャンプ場には虫がたくさんいます。
実際に虫よけスプレーをしないで過ごしていたら、次の日の朝に顔も含め全身蚊に刺されていました。
テントの中にも潜んでる事もありますので、虫よけスプレーは必須です。
また、蚊以外のヒルやムカデにも効く虫よけもあります。
懐中電灯
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もし子供が見当たらなくなってしまった時に備えて、懐中電灯は一つ持っておくといいです。
ランタンだけだと付近は照らせますが、遠くまで照らせません。
また上記でもあった通り反射板を身に着けさせていると見付けやすくなります。
その他に夜の虫取りをする時も活躍します。
光るブレスレット
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これは私が以前買ってみて良かったなと思い、今では毎回持って行っています。
お祭りの時によく見掛ける中に光る液体が入っているブレスレットです。
100均などでも売っています。
子供も喜んで付けますし、暗くなってから子供を見つけやすくなります。
そのうえ安いです。
是非買ってみてください。
虫取りかご
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子供は昆虫が好きなものです。
ただ見付けただけでは満足しません。
捕まえて置かなければいけません。
しかし、家には持ち帰りたくない方はひとまず虫取りかごに入れて置き、時間が経ったら逃がしてあげましょう。
そうすることによって虫の観察もできるうえ、命の大切さや生き物に対する扱いも学ぶことができます。
おすすめは折りたためてコンパクトになる虫取りかごです。
まとめ
今回紹介したもの
- 反射板
- 絆創膏、軟膏
- ジャンバー、上着
- 帽子
- タオル
- 除菌シート
- LEDランタン
- レジャーシート
- 虫よけスプレー
- 懐中電灯
- 光るブレスレット
- 虫取りかご
いかがっだってしょうか。
家族みんなでキャンプをするのはとても楽しいです。
一方自然には危険もたくさん潜んでいます。
準備をしっかりして万が一に備えておくことで安全で楽しいキャンプになります。
「備えあれば憂いなし」です。
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すみませんがそんなところで!
またねっ!