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【新入社員必見】【建設】よく使う建設業界の専門用語

2020年4月11日

4月になり新社会人や、転職した方が多いかと思います。

そんな中、私がいる建設業界にも新しく入社した方も多いです。

 

現場では職人との綿密な打ち合わせは必要不可欠。

専門用語が飛び交う現場ではまだ入ったばかりの新人さんにはついていけない事もしばしば。

 

言葉が理解できないと話に付いていけず、予定とは違う施工になってしまって取り返しが付かなくなるなんて事も…。

 

そこで、私が主にこれさえ知っていればとりあえず何とか会話についていけると感じた

土木、建築設計、その他付帯工事の3ジャンルで紹介したいと思います。

あくまで私が個人的に感じたものであり、また、ほんの一部です。

入社したばかりで何を話しているか着いていけない…。
最初はよく使う言葉さえ覚えておこう。



土木現場でよく使う言葉、用語

はつる

コンクリートなどの解体でハンマーで壊していくこと

 

バックホウ

ショベルカー、ユンボの事

 

現場打ち

既製品のコンクリート製品を使うのではなく、コンクリートを現場で打設し作る事。土留めや擁壁を作る時によく使う。

 

大工

土木の工事現場での大工はよくみなさんがイメージしているようなノコギリとカナヅチを使うような大工ではない。

型枠大工といってコンクリートを流し込んで目的の形になるようなる型を作る人達の事。

 

モルタル

セメントを水と砂で混ぜたもの。レンガやコンクリートの隙間埋め、コンクリートの表面に塗りキレイに見せたりする事もある。

 

しごく

コンクリート土間の上にモルタルを薄く広げて表面を綺麗に塗り替える作業の事。

 

ガラ

コンクリートを壊した際に出るコンクリートのかけら、塊。

 

As

アスファルトの略。アスファルト舗装をする際、図面には「As舗装」と書いてある事が多い。

 

ゾロ、ツライチ

高さが同じと言う意味。

使用例:「ことここの高さはゾロにする。」

 

不陸

不陸調整。道路や駐車場のアスファルト舗装をする前に、地面の凸凹を無くす作業の事。

 

レベル

地面の高さのこと。測量器を使って様々な箇所の高さを測る事は必要不可欠です。

なぜなら人の目には平らで水平に見えても実際測ってみると高さは30㎝以上違う事はザラにあります。

 

処分

建設現場で出たゴミの処分は全て産業廃棄物となり専用の処分場に持っていかないといけません。

もちろん処分費もかかり、処分する物の素材によって金額が変わります。

家庭ゴミに捨てる事は絶対出来ません。

紙だろうと段ボールだろうと全て産業廃棄物です

 

建築設計でよく使う言葉、用語

 

図面

設計や構造を示した図。中にも平面図、立面図、矩計図、案内図、基礎伏図、給排水設備図、電気図など図面にも様々な種類があります。

 

確認申請

建物の設計や計画が建築基準法などに適合しているか都道府県または市町村または指定確認検査機関に確認、許可してもらう手続きのこと。

 

スケール

これは場面事で意味が違います。図面でのスケールは縮尺の度合の子供を言い、現場でのスケールは主にコンベックス、巻尺など物を測る道具の事を言う。

 

24時間換気

建物の中を24時間常に換気するシステムの事。シックハウス症候群予防の為今は義務付けられています。

 

ベタ基礎

建物の立ち上がり部分、床部分を全て鉄筋コンクリートにした基礎。

 

布基礎

建物の立ち上がり部分のみを鉄筋コンクリートにした基礎

 

住設

住宅設備の略。トイレ器具、キッチン、洗面化粧台などをの事。

 

建具

窓、戸、襖、障子、枠など開閉するもの総称。これはどこまで建具と呼ぶのかは私もはっきりとはしていません。

人によって違ったりしますので、建具でもどこの事を言っているのかは伝えましょう。

私は全て建具と言ってしまうと伝わり方が曖昧になってしまうので打ち合わせの時は建具とは言わず、

「この部屋の引き戸と枠」「この部屋の窓と枠」とかわかりやすく話すように心がけています。

打ち合わせなどで建具どうしますか?と言われてもぶっちゃけ「どこのどれ?」って思ってしまいます。

建具たけで話をしていくのはやめましょう。

建具にもたくさんあります。

 

その他付帯工事でよく使う言葉、用語

 

給排水

給水、新規で水を引く事。排水、汚水、雑排水、雨水などを下水、浄化槽または浸透枡などに送る事。

 

クロス

壁紙の事。主に1000タイプ、量産タイプの2種類のグレードに分かれています。

その他とても高い高級クロスもあります。

 

パテ掛け

クロスを貼る前や塗装をする前に下地の凹みや隙間を埋める事。パテする。

 

コーキング

隙間をコーキング材で充填させ、剤気密性や防水性をあげる。

 

ネタ

塗装の時の塗料の事。

 

まとめ

 

どうでしたか?

これはほんの極々一部です。

私の地域ではこのように使いますが、もしかすると地域や会社によっては意味が違うかもしれません。

私の中で良く使い、職人さんとの会話で多く出てくると感じたものを紹介しました。

これを覚えておくとある程度は会話ができるかもしれません。

 

しかしやっぱり自分自身勉強や経験を積んで知識を高めるのが一番です。

実際の作業風景を見ながら内容を理解していくといいでしょう。

解からない時は上司や先輩に遠慮せず聞きましょう。

私の経験上、あやふやなままで進めたときは大体間違っています。

 

また他にも気になったものがあれば随時追加していきます。

みんなとりあえずこれでドヤろう!

 

そんなところで!

 

またねっ!



 

  • この記事を書いた人

はるさん

とにかく何かしたがり系ブロガー。 本職は建築です。 今日も社会に揉まれています。 アウトドアやカメラが大好きな3児の父です。

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