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【実際のサイズ感は?】ロゴスの焚き火台 LOGOS the ピラミッドTAKIBI L 買ってみた

2020年9月10日

こんにちは。

ロゴスの焚き火台 「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」を買ってみました。

 

このピラミッドTAKIBIシリーズには「コンパクト、M、L、XL」と4つのサイズ展開をしています。

その中でも少人数からファミリーキャンプ、複数人でのキャンプによく行く方はMかLで悩んでいる方が多いかと思います。

一人で行くにはLは大きいのかな?家族やグループで行くにはMは小さいかな?」

と私もMかLでたくさん悩んだ結果、Lを購入しました。

同じようにサイズ選びで悩んでいる方が失敗しないためにLサイズの実際のサイズや使用してみてのサイズ感を紹介します。

こんな方におすすめ

  • MかLで悩んでいる人
  • メーカーの製品情報に寸法が記載されているが、実際のサイズ感がつかめない
  • 焚き火台選びに失敗したくない
  • 「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」での便利な使い方を知りたい
  • 少人数から家族でのファミリーキャンプによく行く方

\ロゴス(LOGOS) the ピラミッドTAKIBI Lはこちらです/


アウトドア用品のアイテムがお買い得

ロゴス the ピラミッドTAKIBI Lの概要

  • 総重量:(約)3.1kg
  • サイズ:(約)39×38.5×28cm
  • ゴトク幅:(約)13.5cm
  • 収納サイズ:(約)42×26.5×7.5cm
  • 構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
  • 主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル

39×38.5㎝って実際どれくらいのサイズ感なのかイメージしにくかったです。

箱の裏には図面が書いてありますが、ネットで購入した私は届くまで分かりませんでした。

 

実際に測ってみた結果

実際に組み立てて大きさを測ってみました。

全体はこんな感じです。

幅は約40㎝

奥行は約39.5㎝

高さは約27㎝

実際に組み立てて測ってみたところ幅は約40㎝、奥行約39.5㎝、高さ約27㎝でした。

組み立てでの多少のずれなどがあると思いますので、製品仕様についている寸法とほぼ同じと思われます。

焼き網は40㎝以上の物であれば乗せれそうです。

 

収納袋に収納して測ってみた結果

付属の収納バックに入れた様子。

収納して測ってみました。

幅約35㎝

奥行約30㎝

厚さ約10㎝

 

幅約35㎝、奥行き約30㎝、厚さ約10㎝でした。

厚みが無いので荷物の隙間にすっぽり入れられます。

車のトランク(日産ノート)に入れるとこんな感じです。(汚くてすみません)

 

クッカーを置いてみた様子

ここまで乗せれたら一度に何でも作れます。

クッカーの種類

  • φ約16㎝の鍋
  • φ約14㎝の小鍋
  • φ約17㎝のフライパン
  • 320mlのシェラカップ

ご飯を炊きながらやお湯を沸かしながらの調理が出来そうです。

一気に3品~4品は調理できる広さです。

 

実際にキャンプで使用した様子

焚き火エリアと炭火エリアで分ける事も出来ます。

実際にキャンプで使用した様子です。

半分を薪エリアにし、もう半分を炭エリアとして使いました。(焼き網は別売りです)

左隣には「YOKA」の焚き火台があります。(YOKAかっこいいなぁ~)

付属の五徳は強度がありクッカー等では抜群の安定感があります。

 

別売りのオプション品について

「ロゴス the ピラミッドTAKIBI L」には別売りでオプション品もたくさん用意されています。

 

チャコールデバイダーL for ピラミッド(2pcs)オススメ/

焼き台の中を仕切って焚き火とBBQが同時にできます。

また、仕切りごとに炭の量を調整して「弱火、中火、強火」などのエリア分けもできます。

これは本当におすすめです。

 

ファイヤーラック L

専用の焚き火用の五徳です。通常のセットになっている五徳よりも高さを出すことができ焚き火をしながら鍋料理もできます。

また地面において鍋置きとしても使えます。

 

ピラミッドSPネット L

ハーフサイズが2枚セットの焼き網です。

ハーフサイズなので2枚並べて全面でBBQも出来ますし、1枚だけで半分だけでも使えます。

炭の継ぎ足しも簡単です。

 

ピラミッドハーフステン極太ネット L

ハーフサイズのステンレスで出来た焼き網です。

ステンレスなので丈夫で掃除も楽です。

 

おすすめオプション品(コンプリート版にしなかった理由)

最初からすべてのオプション品が備わっているコンプリート版もあります。

全て必要な方であればコンプリート版がお勧めです。

ファイヤーラック、チャコールデバイダー×2、SPネット×2が最初から付属しています。

私は最低限のオプション品だけを別で購入し、他のは安い代替品で賄っています。

\コンプリート版はこちら/

 

実際に購入したオプション品

私が買購入したオプション品は1つで、「チャコールデバイダーL for ピラミッド(2pcs)」のみです。

薪と炭のエリアを分け焚き火とBBQを同時にできる優れものです。

チャコールデバイダーにもサイズ分かれていますので注意を。焚き火台がLならチャコールデバイダーもLになります。

https://amzn.to/2FiydJE

焚き火と炭火で同時に調理できるのでとても便利です。

焚き火もしたいし炭でBBQもしたいと思っていた私には最高でした。

写真では半分は焚き火で調理、もう半分は炭火で焼き鳥を焼きました。

 

焼き網はホームセンターに売っているもので代用できる

「ロゴス the ピラミッドTAKIBI L」にはオプション品が全てセットになっている「ロゴス the ピラミッドTAKIBI L コンプリート」というものもあります。

しかし私は通常の「ロゴス the ピラミッドTAKIBI L」にしました。

理由は単純に値段に手が届かなかったのと、「チャコールデバイダー」以外の焼き網などは別のものでも代用できると思ったからです。

ちなみに私が使っている焼き網は、ホームセンターに売っていたキャプテンスタッグの「グレービー バーベキューアミ(420)395×225mm」です。

これがまたサイズがピッタリでした!(しかも安い!)

 

焼き網はこれです↓

2枚買えばオプションの「ピラミッドSPネット L」とほぼ同じ使い方ができますね!

五徳が頑丈なのもあり、焼き網は小さすぎなければ大体何でも乗せれます。(これがまた便利)

 

Lに決めた理由

MではなくてLに決めた理由は

  • サイズが少人数~家族まで対応している事
  • 収納するとコンパクトになり小さい車でも荷物にならない事
  • チャコールデバイダーで焚き火と炭を同時に行えること
  • 1~2人より家族でキャンプに行く事が多い
  • ソロキャンプでも対応できる

 

まとめ

ココがおすすめ

  • 2人~5人くらいで使う事が多い人にはピッタリ
  • チャコールデバイダーを使って焚き火とBBQが同時にできる(真ん中で分けれる)
  • コンパクトに収納できる

 

1~2人キャンプが多い方はMサイズが良いと思います。

よりコンパクトになりますし、2つ以上の調理も出来そうです。

ただし、Mサイズの「チャコールデバイダー」は真ん中で分ける事が出来ず、3分割になりますので注意をしてください。(3分割だと1つあたりのスペースが狭くなります。)

 

2~5人くらいのキャンプが多い人はLがおすすめです。

極力荷物はコンパクトにしたい私ですがLサイズで大満足でした。

もちろん1~2人キャンプが多い方がLサイズを選んでも全く問題ないです。

「大は小を兼ねる」です!!

 

Mサイズはこちらです。

 

すみませんがそんなところで!

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ハルトゥー

▶アウトドア好きな3児の父親です。 ▶設計事務所勤務、設計、施工管理、インテリアコーディネーター ▶主に建てる業者側、住む側の両目線から家づくりの事、メンテナンス、失敗談、過ごし方などを発信しています。 ▶自宅は39坪の家、自社設計、自社施工の低予算で建てました。 ▶相棒のカメラはSONYα6000です。 ▶宇宙の事について知るのが好きなコスモ男子です。

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