こんにちは。
学校での授業中、会社での勤務中お腹がすいた時誰しもが直面する問題。
ぐぅぅぅううううぅうぅぅうーーーーーうぅ!!!
腹:(おい、ワイは腹が減ったぞ!仕事なんか辞めて早く飯食わせろ!飯!)
腹鳴った…。えぇ…。
人間の自然の身体の構造上仕方ない事とはいえ、この腹にはとにかく黙っててもらいたい。
そんな傍若無人なお腹が鳴る事への対応法を紹介します。
あくまで私が使っている技ですので効果が期待できない場合もあります。あしからず。
お腹が鳴る正体
お腹がグーっと鳴るのは胃の中のものが消化され空気が多くなった時、十二指腸に流れる時に出る音のようです。
鳴るのを防ぐ技
飴やチョコを食べる
何かを口に入れたり食べることで胃の働きが抑えられ鳴りにくくなります。
飲み物でもいいです。
私はアルフォートを常に鞄に入れています。
全身全霊を込めて腹筋を固める
たとえお腹が鳴っても鋼鉄の腹筋で防音します。
注意点は腹筋を緩めたタイミングで鳴る事がたまにあります。
運動する
授業中、勤務中に楽にこれが出来ていればあなたはクローズの読み過ぎか社内ニートでしょう。
実際は大胆な運動は出来ませんが、トイレに向かう間に腰をひねってみたり、体を伸ばしたり肩を回してみるだけでも違います。
「無」になる
お腹が空いているのを意識すればするほどお腹が空いてきます。
お腹が鳴るのを意識しすぎて冷汗まで出てきます。
そんな時はもう「無」になりましょう。
「お腹が鳴ってもいいや別に」くらいの感覚で開き直ると不思議と鳴らなかったりします。
もし鳴ってしまってもそのまま「無」でいきましょう。
鳴ってしまった時の対応
「あー、腹減った」と言っちゃう
「え?、腹が減ってるので腹が鳴っただけですけど何すか?」
くらいのスタンスで小声で「腹減った~」って言ってしまいましょう。
私生活や仕事でも何事も断りもなく勝手にやるのと、断りを入れてからやるのではその後のやりやすさやトラブルのリスクが全く違います。
トラブルを無くすため腹が減った旨を報告しましょう。
椅子と机のきしみむ音を使って上手くごまかす
「グゥー」と「ギィー」はどことなく似ていて一回くらいであれば椅子がきしんだ音へ錯覚させる事ができます。
ただしあまり乱発し過ぎると相手にもバレてしまします。
バレると余計恥ずかしくなるので、1,2回に留めておきましょう。
鳴りそうな時に喋りまくる
もう常に喋りまくっていれば鳴っても気づかれません。
むしろ話している方がうるさいです。
ただしこれは時と場合によりますので、下手な場面でやると大人に怒られます。
「無」になる
最終的にはこれに尽きます。
「無」を極める事は全てを極めます。
自然に身を置き自然の流れに身体をゆだねる。
大地の鼓動、生命の息吹、腹が鳴る音、空気の流れ、水の躍動、自然そのものが発する力を感じ取る。
「もう鳴っちゃいなよ、いいよ聞いててあげる」くらいの境地に達していれば、あなたは既にお腹が鳴る事への悩みなんて解決しているでしょう。
そんなところで!
またねっ!